本題の通り人生で初めて大きな検査をしました。20代前半で胃カメラの検査をしたことがありますが、脳は初だったので精神的なダメージが大きかったです。
結果は1ヶ月の安静です
さて、ここで大事なのが捉え方になると思います
「結果的に大丈夫でよかった」
「結果的には大事に至らなかったが、繰り返さないように原因と対策を決めよう」
では今後の人生全体に大きな影響があります
適当に流すのではなく、【問題と向き合うこと】が大事で一度落ちるとこまで落ちて ネガティブに考えるべきだと考えます。でも、正直に告白すると、一瞬「結果的に大丈夫でよかった」と思ってしまいました。【そう思ってしまった自分】が恥ずかしいし、全ての物事や事象を軽く取り扱っている姿勢が、悪い結果に繋がっているのだと痛感しました。
逆に言うと、重く取り扱う姿勢とはどうゆう状態なのか。答えとしては本質的に重要となるポイントを押さえて、何度も何度も何度も自分にダメ出しをして刷り込みをしようと意識をしている状態のことだと思います。
そのためには、何が改善点なのかを理解して考えようとしないといけないし、本質的に重要となるポイントを常に考えていく必要があります。成果を出している人が言っているからという曖昧なレベルでなく、自分の身に落とし込む必要があります。
又、反省のレベルを上げることがすごく重要になります。反省とは言動の可否を改めて考えることで、【何かを辞めること】が基本ベースです。振り返ってみると、頭痛で倒れてしまいお酒を辞めたこと、風俗に行くのを辞めたことなど大きな習慣ベースで見ると【辞めることに成功しています】が、【日常の意識するべき小さなこと】は繰り返し同じミスをしています。
否、もはや小さなことと考えていることが怠惰な姿勢です。具体的に言うと、格闘技の練習中のディフェンスの意識が甘いこと、財布に現金を入れていなかったこと、コンディションのギャップが激しいこと、YouTubeを見る時間が長いこと、余計なことを調べてる時間が長いこと(レストラン、ホテル、温泉)、貧乏習慣を意識してしまうこと(キャンプ、釣り、遠出ドライブ)を辞める必要があります。
それぞれの解決策です。格闘技の練習中のディフェンスの意識が甘いことに対する策は浮かない、反らさない、目をつぶらない、脇をひらかないを練習前の移動中に言葉にしてイメージトレーニングする。強く、強く意識して修正矯正する。財布に現金を入れていなかったことについては、新しく銀行口座を作ったので、そちらにも預けておき臨機応変に対応できるようにする、又、10万円を切らないようにする。コンディションのギャップが激しいことについては、限界を超える無理をしないこと。内容で言うと、雨の中で撮影や現場に出たりしない、悔しいからと感情的になってその日だけ寝ないで撮影に行ったり、寝ないで記事を書いたりしない。「猛烈に人に会いたくなる、猛烈に外食に行きたくなる、猛烈に外出したくなる、猛烈に遠出したくなる」とリズムが崩れて、コンディションが悪くなる。だから、感情を崩さないことがコンディションを崩さない秘訣。
次にユーチューブを見る時間が長いという問題点について、難しいところが仕事上全く見ないということが出来ないので時間を絞るのがベストな対策になる。1日の上限は90分までにすると決める。余計なことを調べる時間について、特に問題なのが「ホテル」で日本だけにとどまらず海外も調べている。ただし、こちらは見ることでモチベが上がりやる気に繋がるので1日30分までは許容する。又、ホテルに一緒に行くのは家族が第一で、次に彼女にする、友人と一緒に行くことは他人に期待することになるので、自分からは求めない。そして、調べすぎて本質の行動からズレることが大問題である。
レストランや温泉は基本ポイントを押さえて緊急以外は調べないようにすることが大事。キャンプ、釣り、遠出ドライブは禁止にして考えようともしないこと。「疲れてしまい得られたものは何もないこと」を忘れない。
どうしたらもっと、削ぎ落としができるか?重要なこと以外は全て排除していくスタンスが大事でより良いものを厳選して、売らずに大切にしていく姿勢が大事。繰り返しになるが数万円で人生を変えようとするほど、甘くない。意識して15万以上の買い物をすることで大きく変化していく。衝動買いの数万ではなく、強く意識したまとまった支出が重要。